こんにちは!やまがた学生情報局のKです。
この記事では、これからアルバイトを始める大学生に知っておいて欲しいアルバイトの選び方について書いていきます!
そもそもアルバイトとはなんでしょうか?
アルバイト(ドイツ語: Arbeit に由来する外来語)は、期間の定めのある労働契約(有期労働契約)に基づき企業により雇用される従業員または労働者を指す日本や韓国における俗称である。略称としてバイトとも呼ばれる。
引用 wikipedia
時給をもらいながら働くことで、
大学生のほとんどがやっています。
アルバイトをすることは、
・学校以外のコミュニティができる
・社会に出たときのコミュニケーション能力がつく
など学生にとっていいことがあります。
しかし、様々な種類があるからこそ、よく考えて決めることが大切です。
その先の大学生活を影響させる可能性もあるので、自分に合ったアルバイトを見つけましょう!
- 時給と実動時間のバランス
- 職場環境・雰囲気
- 目的を意識する
時給と実動時間のバランス

時給と時間のバランスを意識することは
アルバイトをする上でとても重要です。
時給が高くても、実動時間が短ければ全然稼げませんし時給が少し低くても、楽でさらに勤務時間が長ければ稼ぐことができます。
例えば家庭教師のアルバイトは、時給が2000円ほどとかなり高いように見えますが、実動時間が1コマ単位なのであまり働けません。
そして、授業の前後に自分で授業の準備をする時間は時給に含まれていないことが多いです。
そのため、塾講師は、あまり稼げません。
時給が800円のアルバイトでも、お客さんがあまりこない場所だったり
時間帯によって楽だったり、お客さんのいない時間を自由にしていいところまで、アルバイトなど様々ですが実際には800円だとしても、いいですよね
アルバイト先までの移動時間や、少し早く到着してやらなければならないことがあるアルバイトなどもあります。
時給も大事ですが、
時給をもらえる時間外のことも視野にいれよう!
職場環境・雰囲気

少なくとも3ヶ月くらいは働くアルバイトでは、
職場環境がとても重要になってきます。
例えば、学生が多いアルバイト先ですと出会いや
大学の外での同年代の友達ができたりします。
しかし、その代わりに定期テストの直前になると人手不足で大変になりがちなのでバランスを自分で考えてとってみましょう
飲食は毎週末忙しいですし、
忘年会のシーズン・年末年始は休めるところが少ないですが、
平日は忙しくないところもあります。
ですが、アルバイトを始めるときにはそのようなことはわからないと思いますので、最初の数ヶ月は「日雇いのアルバイトを週末にやる。」ということに留めておき、アルバイトを始めた友達に職場の様子を聞いてみて働き始めるという方法がおすすめです!
アルバイトは、日雇いバイトで食い繋ぎながら
慌てないで、クチコミや評判を聞いて決めよう!
目的を意識する

あなたは、なぜアルバイトをやりたいのでしょうか
アルバイトをやるなら、目的にあった仕事を選ぶととても有意義な時間にあります。
- お金のため
- 出会いのため
- 友達を作るため
- 料理が得意になりたい!
- 勉強を教えたい!
- 体力をつけたい!
- モテたい
…. などなど
またその目的を達成するためにアルバイトをすることが果たして正解なのかも合わせて考えるのも大切です。
まとめ
アルバイトを選ぶときは、さまざまな観点から考えることが大切です。
- 時給と実動時間のバランス
- 職場環境・雰囲気
- 目的を意識する
という観点から解説しましたが、一番大事なのは
目的を明確にすること。
1番大事にしたいことを確認するだけで、後悔しないアルバイト選びをすることができるのでぜひ参考にしてみてください!