芸工大

【芸工大の日常③】【春から芸工大生必見】現役芸工大生が思う本大学の良いところ

ちーちゃん

こんにちは、東北芸術工科大学のちーちゃんです!

さて、受験勉強もいよいよ大詰めの時期になってきましたね。進学先が決まった方おめでとうございます!

現在も勉強中の方、本当にお疲れ様です。私も良い結果になるよう応援しています!

今回は、現役芸工大生の私が思う本大学の良いところを中心に、春から芸工大生になる方を含め、後輩へのアドバイスもしていこうと思います。皆さんのお役に立てて頂けたら嬉しいです!

それではどうぞ!

私が芸工大を選んだ理由

芸工大を進学先に考え始めたのは高校1年生くらいからでした。元々絵を描いたり何か作ったりするのが好きだったので、芸術系の学びが出来る大学として感心を持っていました。また、私は山形市の実家暮らしで、芸工大が私の家からギリギリ通える距離だったこともありこの大学を選びました。

ちなみに私は、最初はデザイン系を学びたいと考えて芸工大を志望し、1年で同じ学科に3回受験しました。芸工大は様々な受験方法があったので、1年に何回も受験することが出来たのです。

しかし、3回全て不合格…。結果が来るたびに泣き、メンタルがボロボロになりつつも、次は合格するという精神で日々勉強を頑張っていました。

4回目の受験の前に改めて自分と向き合い、他に自分の得意な事や興味に合った学科は無いのかと探した結果、デザインとは全く異なる分野の学科を見つけました。

しかし、その入試は倍率的に合格する可能性が低く、相談した芸工大の入試課の方からも、より合格し易い学科を薦められました。ですが、私の想いを優先し、行きたかった学科へ受験しました。そして、無事合格することが出来ました。

芸工大に入る前のイメージ

入学する前の高校時代からオープンキャンパスによく行っていました。行くたびに学生さんが優しく接してくれたので「芸工大ってとても明るい雰囲気で楽しそうだな!」と思っていました。学生が自由に作品を作って大学に展示したり、個展を山形の色んな場所で開いていたりと、自主的な活動が目に見えていたので、とても感心していたのを覚えています。

あとは、学食が美味しいイメージでした。オープンキャンパスに行くと、参加者が無料で食べられるオリジナルメニューチケットが貰えたので、私は毎回食べてましたね笑

芸工大に入って良かったと思うこと

芸術と触れ合える

なんと言っても芸工大なので、芸術と触れ合える機会がとても多いです。オープンキャンパスや卒業制作展などで実際に作品が鑑賞できることはもちろん、授業も美術史やデザイン、世界遺産、環境など芸術に関係する講義を豊富に受けられます。

一見芸術に関係ないと思われるような授業もありますが、それらを学んでいくと芸術との接点は意外とあるものです。色んなジャンルの芸術の講義を受けることで、幅広い知識を身に付けることが出来ます。

基礎から学べる

芸工大では一年次に基礎的な授業を多く行います。例えば、パソコンのアプリを自分で自由に使えるようにする「コンピュータ基礎演習」、生徒・教授とのコミュニケーション力や想像力の向上を目指す「想像力基礎ゼミナール」があります。

学科ごとでも、一年の時には「〇〇入門」という基礎的な学習があります。いきなり専門的な学びをするのではなく、人間関係やスキルアップのための基礎的な学習をすることが出来ます。

他学科の分野の授業も受けられる

芸工大には様々な学科があります。プロダクトデザイン学科、建築・環境デザイン学科、グラフィックデザイン学科、映像学科、企画構想学科、コミュニティデザイン学科、文化財保存修復学科、歴史遺産学科、文芸学科、美術科(日本画・洋画・版画・彫刻・工芸・テキスタイル・総合美術)という16の学科とコースに分けられます。

しかし、自分の志望した学科に入ったからと言って、その学科の勉強しか出来ないという訳ではありません。より幅広い知識と経験を身に付けるために、芸工大では他の学科の授業も受けることが出来るんです。いわゆる「全学共通専門科目」と呼ばれるものです。実際に、学科の異なる人と一緒に授業をし意見交換などをすることで、「こういう考え方もあるんだ」と自分にとって刺激になることが多いですね。

画材などが豊富

学生食堂一階にある「TUAD STORE」は二つの空間に分かれています。一方は、画材屋専門店や文房具専門店と思えるほど画材や文房具が充実しています。色鉛筆や油絵具、アクリル絵具、美術科の方が多く使われる岩絵具や顔料のコーナーは見ていて飽きないです笑。色んな大きさのキャンバスや文房具もあり、種類が本当に豊富です。お店の入口付近のブースには可愛くておしゃれな文房具が良く並んでいるので、それを見るのも楽しいですね。

(公式サイトより引用)

もう一方は、山形の美味しい物や書籍、レターセット、アクセサリー、など山形に関する商品が並んでいます。温かい雰囲気でオシャレな空間です。

(公式サイトより引用)

芸工大に行った際はぜひ寄ってみて下さい!

TUAD STORE

営業時間:平日 9:30~19:00 
     土曜 9:30~14:30


定休日:日曜日、祝日

地域活性化に大きく関わっている

山形のテレビで、よく芸工大の生徒が活躍するニュースを見かけます。作品展を催したり、建物をリメイクして再利用したというニュース、有名なものだと山形ビエンナーレ(芸工大主催の2年に一度開催される芸術祭)のニュースがありますね。

気になった建物や展示会を調べると芸工大生が関わっていることが多いです。それだけ、芸工大はアートの力で山形の活性化に貢献しているということなんですね。

後輩に入学前に知っていて欲しいこと

一般教養はある程度勉強しておく

入学後には「基礎学力テスト」という国語、英語、数学の3教科のテストを行います。その結果によって、必修科目である日本語と英語を学ぶレベル(初級・中級・上級)が決まります。必修科目に数学はありませんが、分野によっては数学的な内容が出てくる授業もあります。

色んな場所で役立つため、国語、英語、数学はある程度勉強していた方が良いと思います。

計画的に履修する

時間割は自分で決めて登録しなければいけないのですが、これを「履修」と言います。入る学科によって1,2年の時が忙しかったり、逆に3,4年が忙しかったりと忙しい時期が異なります。

入る学科の4年間の状況を考えながら、計画的に時間割を決め、無事卒業を迎えられるようにしましょう。

後輩に入学後やって欲しいこと

交流を大切に

大学にはサークル活動や研究会があります。また、一年次には新入生歓迎会などもあり、先輩方や教授との交流が大事になってきます。ゼミに入るとより先生や仲間との関係が重要となっていきます。

多くの出会いがある所はやはりサークルだと思います。そこで違う学科の人と親睦を深めたり、もしかしたら一生の友達が出来たり、恋愛に発展するかもしれません。

また、「芸工祭」という芸工大の学祭、卒業制作展などの準備・運営にも積極的に参加していきましょう。

バイト

高校でバイトしている方もいると思いますが、やったことがない方はぜひ大学生になったらバイトをやりましょう!

先ほどの「交流を大切に」と似た感じになってしまいますが、バイトをしていると「世の中にはいろんな人がいるな」と実感します。私もバイトを始めたことで、自分という人間性が見えてきたり、自分が働いた分の給料を趣味に使ったり、誰かにご飯を奢ったりと、大人へ一歩近づいた感じがします笑

また、社会とつながりを持っておくと就職やインターンなどにとても役立つと思います!

髪を染める

芸工大にはいろんな髪色の人がいて、何色だとしても許される空間です。芸工大に入ったならば1回くらいは派手に染めてみてはいかがでしょうか?ちなみに私は今、ピンクに染めてみたいと考えているところです笑

バイトなどに支障が出ない程度に楽しくヘアアレンジをしていきましょう!

車の免許を取る

山形は特に、車が無ければどこにも行けないと言われており、家族一人一台は車を持っている状態です。また、芸工大は山の上であるので、近くに住んでいる人や、スクールバスを利用する人はまだ大丈夫ですが、山の下から自力で大学に行かなければならない人や遠い所から通ってくる人はとても大変です。

冬の雪道に慣れておくように、冬季に免許を取ることがオススメです。

いかがでしたか?

以上が芸工大の良いと思うところ、後輩へのアドバイスでした。

芸工大は本当に楽しい大学だと思っています。その楽しさを春から芸工大生になる方に味わっていただけると思うととても嬉しいです!これからの大学生活を充実したものするために、色んな事に積極的に挑戦していきましょう!

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東北芸術工科大学で主に文化財の勉強をしています。ここでは【山形の美味しい物】や【おすすめスポット】【芸工大の日常】や【山形の文化財】を中心に皆さんに情報を発信していきます。