こんにちは
山形大学4年のみんみんです
今回は底辺地方学生とてっぺん大学生が遠距離でお付き合いした
(現在進行中の)お話
実際に付き合ってみての実態
メリットデメリットなども含め赤裸々に告白します
注意 この記事は、個人の見解です。 人によって当然さまざまであり、東大生がすべてこうだということでも、 山形の大学生がすべてこうだというつもりは全くありません。 1つの例としてお楽しみください
出会いまで

就活で東京にいき、説明会や面接を受けていました。
知り合いは誰もいなく毎日カフェに潜る日々でした。
そんな中友達探しのつもりで始めた
マッチングアプリである女性に出会いました。
いろんな女性と連絡を取る中でその子だけ、
異様な雰囲気を漂わせていましたのです。
具体的に他の女性と違うなと感じたことは、5つあり
- 出身地、住居が日本にもかかわらず、自己紹介文が英語だった
- プロフィール画像が後ろ姿だった
- メッセージの返信が早く、文章量が多い
- 自分がアプリをやっている理由が明確
- 話が途切れない
頭の悪いギャルとはなしをしていると、一瞬で話が途切れたり
連絡がつかなくなったりしますが、この子は違いました。

最初英語の自己紹介だったので、驚きましたが留学中にアプリを始め英語で書いていたと聞き、真面目な子だと感じました。
何度か電話をしたり、facebook,instagramなどを交換し、
本人かどうかを確認しました。
トントン拍子で僕が東京にいくタイミングで実際にあってみることになり、中野のイタリアンレストランに行きました。
その日は全国で一斉に花火が上がる日で、見に行こうとしていたのですが、時間を忘れて話してしまったために結局花火が見れず、
仕方なく近くの飲み屋に入り何杯かのみ友達の家に帰りました。
お互い話が会うなと感じていたようで、
東京に滞在していた4日で3回ほど会い、
山形に帰る直前に付き合うこととなりました。
出会いはマッチングアプリでした。
東大生でもこういうアプリをやることに驚きを感じました。
付き合ってから色々聞いてみるとかなりの人数がマッチングアプリに登録しているのようなので、今が狙い目かもしれません。
出会ってからの遠距離恋愛
米沢ー東京間は電車に乗っている時間は2.5時間ほどで、学割を使うと9000円ほどです。
学生の私には毎週行くお金がなかったので、一回に就活の用事と彼女とのデートの予定を詰め込みまくりました。
ジョーカツというサービスを使うと就活生は1週間無料でシェアハウスを利用することができます。このサービスを使いまくって計21日宿泊しました。
就活の時期はほぼ東京にいたので、シェアハウスと彼女の家を行ったり来たりと負担のない程度にお泊まりデートをしました。
徐々に回数を増やしていきました。
山形新幹線に乗って、東京に遊びに行ってましたが
金曜の夜に東京に向かい→月曜の朝に帰る
実質3泊4日。

オンライン授業だったので、山形に帰る必要もさほどなかったのですが、ちょくちょく研究室の用事などもあり帰っていました。しかし往復2万かかるにしても、かなり遊べたので、コスパはいいのではなかったでしょうか。
月に数度会うだけでしたが、お互い自分のやりたいことが明確でそれなりに忙しかったのでこの程度がちょうどよかったように感じます。
それを続けて現在10ヶ月目に到達しようとしています。
なんだかんだで馬が合わない時、涙で枕を濡らす日もありましたが、意外と続くものです。
コロナの影響

毎週会うのが難しくなったタイミングでもちょくちょくzoomで会うようにしてました。学校もzoomが取り入れられ、ほとんどの時間にzoomと向き合っていたので、ビデオ通話をする障壁がだいぶ薄まったように感じます。
むしろ接触回数が増えるので心の距離は縮まって行きました。
コロナが収まり普通に会えるようになってからもオンラインでの遠距離恋愛は、さほど障害がないことに気づきました。
周りにも会えない心の溝をビデオ通話で埋めあっているカップルは多く、遠距離で繋がるカップルが増えていくと感じました。
東大生と付き合って驚いたこと

一般論では、脳死の地方大学生と東大生では馬が合わないんじゃないかとおわ割れる方多いと思いますが、意外とそんなこともありません。
中には養ってあげたい、助けてあげたい、東京ではなく地方の人と付き合いたいと言う変わった子もいると言うことに驚きました。
さらに驚いたことを列挙すると
- 計算スピードが早い
- 感情的になることがなく、トラブルが起きた時も原因を突き止めなくすための次のアクションを用意している
- 友達で官僚になる人や、日銀に行く人、ハーバードに行く人がゴロゴロいる
- 単位を取り切っているのに、自分の興味のある他分野の授業までとりまくってる
- 意外と最低賃金のアルバイトもやっている
当たり前ではあるのですが、東大生とつるむと変わった繋がりを作ることができました。これは将来に大きく繋がってくるのではないかなと感じています。
東大生と付き合うメリット

東大生からしたら地方大学生と付き合うメリットなんてこれっぽちもないはずですが、その反面地方大学生からしたらメリットしかありません。
これも簡単に列挙すると、
- 勉強でわからない問題も、概要を簡単に説明すると解いてもらえる
- 東京でも上野やお茶の水あたりの東京駅よりにすんでいるので、どの地方からきても会うまでのアクセスがいい
- 何かイベントを企画する際など、人が足りないノウハウがない、お金がないのなどのトラブルを知によって解決してくれる
- 友達と彼女の話になった時にインパクトのある小話ができる
- 授業内容などを詳細に聞いて、受けたい東大の授業を受講できる
付き合ってる側からすると申し訳ないほどです。
東大生と付き合うデメリット

散々メリットをあげましたが、デメリットも一緒にあげてみました。
- 価値観が合わない
- 高校3年以降のテレビの情報を全然知らない
- プライド高いので、プライドを傷つけないように嘲笑するのが大変
- 自分のやりたいことに対して、波長が合わないと輪からすぐ抜けてしまう
今後東大生と付き合いたいという人に一言
東大生と対等に話すためには自分がどういう人間で、何をしてきたのか、何をしていきたいのかは言語化できているといいと思います。
論理的に物事が考えられて、夢を持っている人を好む人が多く、プライドも高いので東大生に持ってない能力を自分が持ち合わせていることをアピールすることが重要だと感じました。
東大の医学部の学生が運営している東大生と地域の交流のバー『Lab+cafe』があります。ここににいくとたくさん東大生が交流をしに集まっていて、さらには他大学の人もきているるので、ものすごい人脈を広げることができます、ここではFacebookを交換する文化があるので、今後の連絡もしやすくおすすめです。
東大のオンラインで参加できる授業があるので、それに山形からでも参加できます。友達を作って授業のzoom IDをもらってみてください。