イベント情報

【速報】芋煮戦争ついに決着。仙台民、豚汁と認める【今日は4月1日】

※この記事は2021年4月1日に公開されました

やまがた学生情報局では、山形に住む学生のナマの情報をいち早く発信してきた。

しかし、所属ライター保護の観点から、これまで取り扱いの難しかった話題については意図的に言及を避けていた。

一方、12月に始まった我々「やまがた学生情報局」は3ヶ月で所属ライターが30名を超えて執筆体制が整ってきたため、今後はより危険な話題も積極的に取り上げていこうということになった。

今回はその記念すべき第一弾として、芋煮戦争の実態について語っていこうと思う。

芋煮戦争とは?

芋煮戦争とは、山形県民(山形市周辺)と宮城県民(仙台市周辺)が長年に渡って繰り広げている宗教戦争である。

山形県民(主に村山地方)にとって芋煮とは牛肉に醤油であり、仙台市民にとっては豚肉に味噌として育てられてきたため、一部の特殊な事例を除いて他所の味を芋煮と受け入れることができない。

その争いの凄惨さはきのこたけのこ戦争に次ぐと言われており、たとえ友達同士でも、山形と宮城の人間がこの話題になると殴り合いの喧嘩が始まる

芋煮戦争の戦況

芋煮といえば山形、山形といえば芋煮といえるほど、芋煮と山形の関係は深い。一方、仙台には牛タンやだだちゃ豆などがあるため、あまり芋煮に固執する必要がないという背景がある。

こういった理由で、仙台派閥は常に不利に立たされており、山形派閥が常に攻勢に立って仙台芋煮を排斥している構図である。

山形大学や東北芸術工科大学で行われるサークル芋煮会では仙台派閥はさらに肩身が狭い思いをしており、そもそも仙台風の味付けという選択肢は無かったことにされる。

たまたまサークル長など権力者が仙台出身だと、山形芋煮が大鍋、仙台風が小鍋というふうに慎ましやかな信仰が認められる場合があるが、山形派閥からは「あれ、芋煮会なのに豚汁が混ざってるぞ??」「味付け間違えてますよwww」のような嘲笑が待っている。

一方、仙台市内の芋煮会はどうかというと、山形市周辺の民が「山交バス」を利用して大挙して仙台に通勤・通学しているのと、仙台市にはいろいろな地方から来た人が多く生粋の仙台市民が少ないという理由で、普通に山形芋煮と仙台芋煮が半々くらいの量で作られている状況である。この実質的な文化侵略政策により、仙台市民でさえ「山形風・仙台風どっちも美味しいよね~」のような懐柔状態にあり、芋煮戦争の山形側の勝利は目前であった。

芋煮戦争の決着

そして2021年4月1日、ついに「仙台芋煮は芋煮ではない宣言」「仙台芋煮を絶対に芋煮と認めない会」の会長である宇曽マコト氏から発せられた。

仙台市民はこれについて「まだ芋煮の季節じゃない」「お前達は年中芋煮のことしか考えていないのか」「いいから桜を見ろよ! あ、まだ開花してないかwww」などと論点ずらしの反論に終始しており、山形勢力の勝利が決定的になっている。


ウェザーマップ桜予報 3/29更新
引用元:https://sakura.weathermap.jp/

今後の予測

この勝利宣言にともなう仙台派閥の動きはあまり観測されていないが、不穏な動きを見せいている勢力がいる。

庄内派閥である。

山形派閥と仙台派閥の対立が注目され、影が薄かった庄内芋煮が、この決着をみて知名度向上に動き出したと見られているのである。

今後の動きに注目したい。

※この記事は2021年4月1日に公開されました

ABOUT ME
たーかぎー
たーかぎー
ゲストライター 山形大学工学部のライターです。 山形の有益情報を配信していきます。

広告