冬情報

【一度は行ってほしい山形の絶景】 蔵王の樹氷を見に行こう!

みのすけ

こんにちは!みのすけです。

今回は冬の観光名物、蔵王の樹氷について紹介します。

2月末までは週末夜にライトアップもあるので要チェックです!

そもそも樹氷とは?

日本で樹氷と呼ばれるものは大きく分けて2つあります。
1つ目は ”エビのしっぽ ( 英:Rime )” とよばれるもので、風で運ばれてきた過冷却水滴が樹木などに衝突して凍結したものです。風が弱いことや気温が一定以下であることなどを満たせば平地でも見ることができます。

「エビのしっぽ」の例

2つ目は ”アイスモンスター ( 英:Ice monster )” とよばれるもので、針葉樹を雪片や着氷が覆うことで巨大な塊になったものを指します。蔵王で見ることができる樹氷は ”アイスモンスター” です。

アイスモンスターはエビのしっぽより形成条件が厳しく、現在の日本では蔵王を含む東北地方のごく一部の地域でしか見ることができません。かつてはもっと広範囲で見ることができましたが、平均気温の上昇や針葉樹の減少などが影響しています。

実際に行ってみたよ!

私は2/14(日)に行ってきました。その様子をお見せします。

山頂まで

蔵王温泉までは友だちの車で行き、そこから歩いてロープウェイの蔵王山麓駅(以下、山麓駅)に行きました。山形駅からは蔵王温泉バスターミナル行きのバスで行くことができます1)

ここで乗車券を買います。地蔵山頂駅(以下、山頂駅)までは大人片道1500円、往復3000円です。

途中、樹氷高原駅で乗り継ぎ、山頂駅に向かいます。山麓駅から山頂駅までの所要時間は30分くらいでした。

山頂到着。景色は…?

自分の背丈よりも大きいアイスモンスターたち

どどん。これが樹氷 ( アイスモンスター ) です。今シーズンは少し痩せているみたいです。到着してすぐは見通しが悪かったのですが、時間が経つにつれて徐々に晴れていきました。

スキー・スノボコースになっていて、景色を楽しみながら滑ることもできる

樹氷が遠くまで続いているのがわかります。

日が傾く時間

西日が樹氷に反射して輝いていました。この日はとても暖かく、山頂の気温は下がっても0℃程度でしたが、-8℃から-11℃まで冷え込むこともあるので、寒さ対策はしっかりとしていきましょう。

山頂駅近くにて
山頂駅屋上の展望台で撮影

日没後・ライトアップ

山頂駅屋上の展望台で撮影

日没後はお待ちかねのライトアップ!初めて見る景色に感動しました。昼夜通してとても美しかったです。

最後に

樹氷が見られるのは冬の間だけ。山形にいるうちにぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。なお今シーズンのライトアップは2/28までの金・土・日のみです。

脚注

1):バスとロープウェイの往復チケットがセットになったものが発売されています。大人4500円なので別々に買うよりお得です!

参考文献・リンク

・リーフレット「アイスモンスター・樹氷 2018年版」(山形大学蔵王樹氷火山総合研究所HPより)
http://sci.kj.yamagata-u.ac.jp/~zao/documents/IceMonster_2018.pdf

・樹氷鑑賞乗車券について (山交バスHPより)
http://www.yamakobus.co.jp/new/IMG/2019-unkou-info/juhyou-Japanese-min.pdf

・樹氷ライトアップ営業日程縮小のお知らせ (蔵王ロープウェイHPより)
http://zaoropeway.co.jp/media/files/_u/topic/file/1h9kv91gmb.pdf

ABOUT ME
minosuke
minosuke
千葉県出身で山形大学理学部の3年生。山形での学生生活に役立つ情報を発信していきます!趣味は天体観測、アマチュア無線、ドライブなど。