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【スキーインストラクター直伝】 スキー学校で教わることを教えちゃいます!スキー検定とは?

かずき

こんにちは! かずきです。

年々スキーをやったことがないという人が増えてきました。
学生でスキーができる人は裕福だとよく聞きます。

友達とスキーに行くために一度スキー学校で学びたいという人もいるでしょう。

そんな初めてスキーをやる人向けにスキー学校で何が学べるのかをスキーインストラクターである私が、お話ししたいと思います。

スキー学校で教えること

初心者

初心者として入るお客さんの多くは、板も履いたことなければブーツも履いたことがなく、もちろんリフトの乗り方すらわかりません。まずブーツを履き方、スキーの履き方

リフトの乗り方、降り方を最初に教えます。

最初はリフトにのせず、平坦なコースでストックをこぐ練習をし、慣れてきたら緩斜面でブレーキの練習をします。

止まり方を知らないのに滑り始めたら、事故になりかねないので、まず止まり方減速の仕方を徹底的に教えます、

ブレーキの基本はスキー板を八の字にすることです。

緩やかな斜面で滑り降りることができるようになったら、体重移動によるターンの練習をします。

ほとんどの人はここまでで2時間から3時間ほど使います。

ターンを綺麗に行うのは最初は難しく、片方のターンに体重をかけられず大きく回ってしまうという傾向があります。

両足にしっかり軸をおいて、バランスよく体重をかける練習を何度も反復して体に覚え込ませます。

滑っている最中にいたがどんどん進んでしまい後傾になりがちです、常にいたの上でジャンプをして着地をした姿勢をキープするのを意識すると上達が早いです。

※SAJのHPより引用

中級者

ある程度スキーに乗ってターンができ、大回り小回りを自分の中で理解し、滑れるレベルです。

中級者になると一通りコースを気持ちよく滑れるので、ファミリースキー、友達とのスキーにはちょうどいいです。

実際に教えることとしては、

  • パラレルターンで大回り、中回りの滑り方、
  • カービングスキーの性能の引き出し方
  • さまざまのなコースで自分にあった滑り方を見つける
  • スキー検定で2級を目指した高得点をとるコツ

などあります。

上級者

上級者になると斜度が急なコースも滑れるようになることを目指します。

荒れたコースでも、凍ったコースでも自分の思うがままに滑れるレベルです。

上級者になるとコブコースと呼ばれる小回りのコースを滑ることができるので、楽しみが増えるレベルとなります。

具合的に教えることとしては

  • パラレルターンで大回り、中回り、小回り、総合滑降の滑り方
  • コブ斜面の滑り方
  • 斜面に応じた上半身の移動の仕方
  • スキー検定で1級を目指した高得点をとるコツ

などがあります。

超上級者

超上級者になると、上級では求められないスピード感と圧倒的な安定感を求められます。

またカービングスキーと言われる板の性能をどれだけ引き出せる滑りができるかが重要になってくるので、座学も必要です。

このレベルの人に教えることとしては、

  • スピードを併せ持った全種目ブレのない滑り方
  • どんな斜面にもどんな斜度にも瞬時に対応できる方法
  • 板の性能を最大限に引き出すコツ
  • プライズ検定で高得点をとるコツ

などがあります。

自分がどのレベルなのかをあらかじめ把握して、スキー学校で教わる際はグループ分けをしてもらいましょう。

スキーのうまさの評価は大きく3つ

  • スキー板の走るスピード
  • 滑っている最中の姿勢
  • 安定感

求められているのはたったの3つです。

これをそれぞれ極めていくことでさらに上のステージにいくことができます。

ここで間違いやすいのは、スキー板の走るスピードと表現しましたが、これは真っ直ぐ下に滑降するのがいいと言うわけではなく、ターンで板をしならせて、ターン後半から次のターン前半で板の反動を使って、スキー板をはしらせるという意味です。

速さはv=maと表現できるように質量と加速度になります。スキー界のトップは技術ももちろん必要ですが、体の大きい人が有利であることがこのことからもいえます。

スキー検定とは?

スキー検定を持っているから何か得することは全くありません

スキー検定の意味としては、自分のスキー技術がどの程度あるのかを審査してもらうことによって自分お能力を図る趣旨があります。

検定を持っているから、就職が有利になったり、大学のスポーツ推薦で通り安いなどはありません。

検定は

プライズテスト クラウン テクニカル

公認指導員検定 準指導員 指導員

シニア検定 1〜6級

ジュニア検定 1〜6級

とあり難易度は上記のようなイメージです。

多くの人はシニア1級までで止まってしまいますが、インストラクターや選手権などに出られる予定の方は上のランクを目指すのは面白いと思います。

最上位ランクのクラウンプライズと正指導員の検定を持っている人は全体の0.1%ほどしかいない難しい試験となっています。

また、検定を受ける際に勉強会が開かれており、それに参加しないと検定が受けれないことになっています。ですので、スキーそのものの理解を深めることができるので、友達とスキーに行く際に教えることができます!

スキー学校の講師になる方法

先ほど持っていて何か得することはないとお伝えしましたが、

スキー検定を持っていると、スキー学校の講師になる際に優遇してもらえます。

かなり講師が減ってきており、10年前は指導員の免許を持ってないとスキーを教えることができなかったのですが、今ではスキー検定1級でも教えることができます。

ですので、自分のスキーレベルを図る際にスキー界では共通に通用する指標なので、インストラクターをやりたいと考えている人はとるといいでしょう

スキー学校の料金体型

午前中午後1日
グループレッスン4,0004,0007,000
プライべートレッスン10,00010,00020,000

まとめ

スキーを上達したいと言うニーズが薄まっている印象を受けますが、競技人口が少ないスポーツかつできるとかっこいいスポーツなので、ちょっと練習すれば周りよりも一歩リードでき、アッと言わせられるかもしれません。

ぜひ自分のスキー技術を高めてみてはいかがでしょうか

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Kazuki
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やまがた学生情報局代表です。

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